いつのまにか常駐している鼻の黒ずみ。
ビオレの鼻パックを大学生くらいに開始し、かなり角栓がごっそり取れることに感動し、
今は、バームクレンジング類で試行錯誤中。
ここでは、鼻の黒ずみに対してKEIKOが実践している方法をお伝えしますが、そもそもなぜ黒ずみができるのかを友利新先生のYou tubeで勉強し、簡単にまとめました。
黒ずみの原因を一つずつ解決するための対策を解説していきます。
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1.なぜ、黒ずみができるのか?
鼻の黒ずみとは、鼻の毛穴に角栓が詰まってできるものです。
では、角栓とは何なのか?
毛穴のなかに、皮脂と角質が詰まってできたものが角栓です。
角質とは、毛穴の中のターンオーバーの異常によりできた未熟なケラチノサイトがタンパク汚れとして剥がれたまったものです。毛穴の中にこの角質(タンパク汚れ)が居座り、そこに皮脂が分泌されることで、角栓ができあがります。
2.鼻の黒ずみ毛穴ケア
まずは、皮脂汚れとタンパク汚れをどちらも取り除く必要があります。
①皮脂(油)汚れを取る
クレンジングオイルやクレンジングバームで皮脂汚れを取り除きます。鼻の黒ずみの上で、クルクルクルと皮脂を溶かすような気持で、マッサージしながらクレンジングをなじませます。ちなみに、鼻以外のところをクレンジングするときは、クルクルする必要はなく、極力肌に摩擦(刺激)を与えないようにしましょう。
②タンパク汚れを取る
次に、酵素洗顔でタンパク汚れをとります。
③吸着して汚れを取る
皮脂汚れとタンパク汚れを落とすために、クレンジングと酵素洗顔をしても、角栓が残っていると感じた場合には、吸着して汚れを取るような泥パックのようなものもおすすめです。
④毛穴の中の皮脂分泌を抑える
そして、化粧水でコットンパックをしましょう。毛穴を引き締めるイメージで5分程度のパックで良いです。「高浸透ビタミンC(APPS)」や皮脂分泌を抑える「ライスパワーNo.6」を配合した化粧水を使用すると良いでしょう。
⑤ターンオーバーをしっかりと整える
不飽和脂肪酸が増えて異常角化した皮膚のターンオーバーを抑え整えてくれる「グリシルグリシン」やターンオーバーの正常化に良い「レチノール」という成分が配合されている美容液を使用します。
一旦汚れを除去しても、毛穴の黒ずみがなくなったように見えても、すぐに角栓がまたできてしまう場合には、①~⑤を繰り返し行い、皮膚を正常化する必要があります。しっかり保湿をして鼻の皮脂分泌を抑え、ターンオーバーを整えましょう。
ちなみに、角栓を手で押し出したり、ピンセットでつまんで取ったり、鼻パックで剥がしとったりすると、その時は、とてもきれいに取れてすっきりしますが、肌にとってはあまり良い状態ではありません。
ぜひ、上記に示す「鼻の黒ずみ毛穴ケア」を試してみてください。
2.黒ずみ毛穴ケアおススメ美容品
①MELLIFE(メリフ)バームクレンズ
現在は、クレンジングはメリフバームクレンズを使用中です。
初めて3カ月の頃、結果が出ないので、辞めようかと考えていた矢先、メリフから届いたチラシに”今を乗り越えれば”的なことが書いてあり、素直に広告を信じ、継続しました。
現在、8カ月程経過しましたが、継続して使用しています。
KEIKOとしては、満足しています。
②マナラ モイストウォッシュゲル
マナラといえば、ホットクレンジングゲルが有名ですが、一度使用したところ、自分には向いていないと思い断念しました。このマナラのモイストウォッシュゲルは、パパイン酵素が含まれております。また、美容液成分がふくまれており保湿もしっかりとしてくれます。
夜しっかりとクレンジングをして寝た肌は、朝はそんなに汚れていません。あるのは夜寝ている間に分泌された皮脂と、角質汚れ。そんな肌に強い洗浄成分は不要です。
〈モイストウォッシュゲル〉ならうるおいを守りながら角質ケアができ、乾燥や毛穴詰まりを予防し、くすみまでケアします。
マナラWebサイトより
という商品説明をされていました。
しばらく朝、このマナラのモイストウォッシュゲルを使用していました。使い心地もよく、肌の乾燥も防げて、毛穴の黒ずみやひらきも予防できるとは、一石三鳥のスグレモノだと思いませんか?
美容法については、肌に合う、合わないがあると思います。肌に合う場合は、ぜひ、しばらく継続してみてください。
そうしたら、私のようにそのうち、満足できるようになるかもしれません。
鼻の黒ずみ毛穴ケアをこれからも実践していきたいです。
新たに継続実践していくものが現れたら、このサイトで紹介していきます!
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。