40代で成果が出たダイエットー1年継続後の結果ー

40代は、痩せにくいと言われますが、1年間ダイエットをして、7.1キロ痩せました!

これからダイエットを始めようとしている方何か新しいダイエットを探している方に向けて、成果が出た16時間ダイエット法についてお知らせするサイトです。

この記事でお伝えすること

1.16時間ダイエット実施中の1年間の体重の推移

2.16時間ダイエット実施中の1年間の体脂肪の推移

3.16時間ダイエットとは

4.16時間ダイエットを実施する上での注意点・デメリット

5.ある1日の食事メニュー

6.継続するためには

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16時間ダイエット実施中の1年間の体重の推移

1年でトータル7.1キロの減量に成功!
1月~3月は、体重が停滞気味ですし、徐々に増えたり減ったりしながら、減少傾向でした。

16時間ダイエット実施中の1年間の体脂肪の推移

16時間ダイエットを開始して、1年経ち、体脂肪の推移を見てみたいと思います。


体脂肪もちゃんと、落ちていました。見た目も若干ですが、背中のぜい肉が取れたように感じます。ウエストのくびれは、まだまだ出現しなさそうです。

ここで、そもそも、16時間ダイエットとはどんなダイエットなのか。詳しく説明しましょう。

16時間ダイエットとは

1日の中で食事を摂らない時間を16時間作るだけというダイエット法です。

医学博士である「青木 厚先生」が提唱されているダイエット法です。

私は、朝食を摂らないという方法を実践しました。
夜19時〜20時頃に夕飯を摂り、次の日の12時頃に昼食を摂ります。

食事を摂らない16時間は、1日の中でどこに設定しても構わないとのことだったので、毎日晩酌をしている私は、朝食を摂らないという選択肢にしました。

朝と昼を食べ、昼食後から“食べない時間”にすることも可能のようです。

食べない時間は、水やお茶などカロリーのない飲み物はOKで、食べていい時間の食事内容についてはあまり気にすることはなく、好きなものを食べても大丈夫なようです。

私は、日曜日は子どもと一緒に朝食を摂ろうと思い、日曜日は、16時間ダイエットをお休みしています。

また、朝から何だか今日は、とってもお腹が空いたなーと感じ、仕事が手につかなさそうと感じる日は、ダイエットをお休みにして、朝食を摂ったりしていました。

ゆるーくダイエットを実施している方だと思います。

16時間ダイエットのしくみ

16時間ダイエットをすることで痩せる仕組みは、もちろん、1つ目は、1日3食を2食にすることで、「トータルの摂取カロリー」が少なくなることです。2つ目は、「空腹の時間」を作ることで、胃や小腸などの臓器を休ませてあげることができます。臓器が活性化することで、体内に溜まっている老廃物を輩出する力が高まり、体内のデトックスにつながります。また、臓器が活性化すると、代謝も上がります。代謝があがることで痩せやすい体に変化します。

さらにもっとすごいことが体の中で起こっているそうなんです。

それが3つ目「オートファジー」と呼ばれるものです。

オートファジーとは

細胞を内側から新しく作り変える「オートファジー」という機能です。

人間は、自らの細胞が細胞内にある古いタンパク質を分解、修復し、新しいタンパク質に作り変えるという「オートファジー」という機能を持っています。

16時間ダイエットを行うことで、この「オートファジー」の機能が活発化されます。

つまり、細胞が生まれ変わるので、肌や筋肉の老化などを抑えたり、不調な細胞を新しく調子の良い細胞に生まれ変わらせることで、病気になりにくく若々しい体になるということです。

つまり、「アンチエイジング」と「ダイエット」が両立できる40代にとっては夢のようなダイエットです。

16時間ダイエットを始めたきっかけ

61.1キロは、私の人生で最も太っている体重でした(妊娠時を除く)。かなり、やばい。。。と思い、自分に合ったダイエット法を探していました。16時間ダイエットは、即効性があるという感じではなかったですが、続けられそうという印象で始めました。

これまで、毎日、三食きっちり食べていたので、朝食の時間になるとお腹が空いたなーと思っていました。

そんな時、活躍したのが、ウエストニッパー(くびれコルセット)です。本来はくびれを作るためのものですが、お腹を締め付けることで空腹を感じさせないようにしていました(笑)



ある日の食事メニュー  

朝  食なし
昼  食 12:30コンビニのクリームパスタ
おやつ 15:00スタバのフラペチーノ
夕  食 19:00ビール、ポテチ、カレーライス

上記は、まるっきり、ダイエットをしている人の食事メニューではないと思いますが、
以下の様な日もあります。

朝  食なし
昼  食 12:30おにぎり、みそ汁、サラダ
おやつ 15:00カカオ73%のチョコ2粒
夕  食 19:00ひじき、魚の塩焼き、卵焼き 

つまり、16時間ダイエットはしつつ、頑張れる日は、食事も気をつけ、今日は無理!と思ったら、気にせず食べるという感じで、緩やかにダイエットをしていました。
運動は、全くしていませんでした。

ダイエットの成功のカギは、継続すること

①無理なく続けられること
②成果が出ること

が、大事だと思います。

理想の自分を求めてストイックに挑戦し、継続できる人もいますが、私は全くそんなタイプではなく、意思も弱くご褒美がなくては、頑張れないタイプの人間です。


そんな私でも続けられている16時間ダイエットは、1日の中に自分でご褒美を設定できる(食べてもいい時間は、何を食べても良いことで、無理なく続けられ、そして成果が出ていることが、緩くですが継続できている理由だと思います。

ちなみに、私は↑↑のようなスマホと連携して体重を記録する体重計を使用しています。以前の体重をアプリが記録してくれていました。アプリ上で体重変化を確認することもでき、重宝しています。

[番外編]これまで多少継続し成果がでたダイエット

レコーディングダイエット(約1年)

 自分が食べたものを三食記入することで、甘いものを抑制したり、食べ過ぎない様になるというダイエットです。
 私は、ついつい自分を甘やかしてしまうので、三食きちんと記入はするものの、気にせず食べてしまう日もありました。
それでも、2年は続き、ちょっとした成果は上がりましたが、今回のように表に表せるような体重の減少は継続できませんでした。

産後ピラティス(約1年)

 体重が減少するというよりは、ボディの引き締めに効果があったと思います。

ホットヨガ(約半年)

 汗もいっぱいかき、運動したー!という気分になりましたが、目に見えて体重の減少は実感できませんでした。

やはり、私にとって、目に見えての体重減少が無かったので、継続は難しかったんだと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

こぼれ話ーBASE FOODを食べてみてー

先日、気になったBASE FOODを購入してみました。

パン好きのKEIKOにとって、パンを食べながらダイエットできるなんて、夢のような食品だと思いました。

16時間ダイエットをしているKEIKOは、1日に2回しか食事をとることができません。

貴重な1日2回の食事のうち、1回をこのBASE FOODにすることは、ちょっと難しかったです(笑)

普通のダイエット食品に比べれば、だんぜん食べやすいし、パン好きにとってはありがたいダイエット食品ですが、16時間ダイエットのご褒美としては、ちょっと物足りない。

16時間ダイエットを止め、次のダイエットを模索する時は、候補に入れたいと思います!



今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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