10カ所以上の美容室の美容師さんから、結構な確率で「髪おキレイですね〜」と言われてきたKEIKOが自宅でできるの髪質の改善方法をお知らせします。
①自然乾燥ではなく、ドライヤーで素早く乾かす
②生乾きのまま、寝ない
③髪に良いシャンプーを使う
④ヘアオイルで髪を保護する
⑤ブラッシングは毛先から
一つ一つはそんなに、大変なことではないですが、ずっと続けるとなると大変かもしれません。
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自宅でできる髪質改善方法
自然乾燥ではなく、ドライヤーで素早く乾かす
昔、ドライヤーの熱が髪に良くないのではと思い、自然乾燥にしていました。
ところが、髪が濡れている状態は、キューティクルが開いて髪の水分が抜けていってしまい乾燥につながってしまいます。
お風呂から出たら、髪を軽くタオルではさみ、ポンポンと軽く叩きなからタオルドライした後にドライヤーで素早く乾かしましょう。
なお、熱風で乾かした後、最後に冷風を当てましょう。髪に残った熱をとり、ツヤ髪へと仕上げます。
生乾きのまま寝ない
「ドライヤーで素早く乾かす」と同じ理由で、生乾きのまま寝てはいけません。
キューティクルが開いた状態で、枕に髪を擦りつけると、髪が傷んでしまいます。
髪に良いシャンプーを使う
- シャンプーの仕方
まず、シャンプーをする時は予洗いをしましょう。
予洗いとは、シャンプー前に髪をお湯ですすぐことです。髪をもみほぐしながらシャワーを当て、髪の汚れを落とします。実は、この予洗いだけで、髪の汚れの半分以上は落ちているそうです。
その後、シャンプーです。
シャンプーする時も、いきなりシャンプーを頭に直接付けるのではなく、手で泡立てた後、頭皮を洗うつもりで指の腹で洗いましょう。爪を立てずに洗いましょう。
頭皮を洗い終わった泡を洗い流す時に、髪を伝い泡が下に落ちて行くと思いますが、髪は、その泡だけで汚れが落ちます。
- 「髪に良いシャンプー」とは
私が使用しているシャンプーは、Black Careシャンプー
というシャンプーですが、現在、9年ほど使用しています。
ノンシリコン系のシャンプーが良いと言われたりしますが、自分で1カ月とか使ってみて、髪がパサつかないなど髪の良い状態が続いているなら良いと思います。
ヘアオイルで髪を保護する
現在は、ジョンマスターオーガニックのオイルを使用しています。
毛先のパサつきが気になったり、行きたいタイミングで美容室に行けない時に、オイルパックをしてみたりと用途はさまざまです。
オイルパックのやり方については、以下のサイトに記載しています。
パサパサの髪を改善したい!
ブラッシングは毛先から
櫛で髪をとかす時は毛先から行いましょう。
頭頂付近から、髪をとかすと必ず途中で引っかかってしまうと思います。
このひっかかりが、髪に摩擦をおこし、ダメージを与えます。
ちなみに、櫛もジョンマスターオーガニックのものを使用しています。
髪質改善に目覚めたきっかけ
25歳頃から、髪質が変わりました。
パーマもかかりにくいハリやコシのあるしっかりとした髪だったのが、ネコっ毛に。
からみやすくなり放置すると、パサパサに。
このままではマズイと思い、髪質改善のケアを始めました。
まずは、美容室選びです。
「ホットペッパービューティー
複数の美容室にクーポン等を使って通ってみて、髪のケアに関して最も親身に相談に乗ってくれる美容室を選びました。
そこからは、その美容室の美容師さんのアドバイスどおりに髪をケアしていきます。
美容室に行って、髪の状態を見てもらい、今回はどの種類のトリートメントが良いかを相談して決めています。
現在、通っている美容室には「炭酸スパ」が導入されています。
「炭酸スパ」とは、炭酸泉を使って行うヘッドスパですが、頭部の血行が刺激され、かなり気持ち良いです。
ぜひ、皆さんも髪質改善に挑戦してみませんか??
番外編:自宅ではないけど、髪質改善方法
定期的に美容室へ行く
やはり、髪質を改善するには定期的な美容室通いは欠かせません。
美容室に通って行うのは、「トリートメント」か「ヘッドスパ」。
できるだけ、3か月に1度は通い、2回に1回は、からみやすくなる毛先をカットしています。
極力、パーマやカラーをしない
美容室通いをしたとしても、「カラー」や「パーマ」は極力しないようにします。
これは、かなり難しい人もいるでしょうが、可能な限り、髪への負担を減らしましょう。
私は、髪質が変わった25歳を過ぎてから一度もカラーはしていませんし、パーマは髪質の状態が良い時に3年に1度とかのペースでかけています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。